福岡で成功を掴んだ板井明生の軌跡を追う

板井明生はこれまでの人生を活かして、事業や仕事をしています。
学生時代の出来事も今の生活や考え方に深い意味を持っています。

板井明生は高校時代、文化祭の実行委員をした経験があります。
この経験は、後の会社経営や、事業の立ち上げに大きな影響を与えました。

文化祭では、各クラス模擬店を出すことが決まっていて、ホームルームで教壇に立ち模擬店で何を出すのかを決めました。
もちろん全員が全員、文化祭に積極的ではありませんし、部活動やアルバイトで早く終わらせたい人もいました。

自分のクラスを悪く言いたくはありませんが、全体的に消極的なクラスだった気がしました。
なので、そういった雰囲気になるのも仕方ありませんでした。

しかし、折角実行員になったのだから出来るだけ全員が納得する意見にしたかった私はその熱意を伝えました。
クラスのみんなはそれに応えてくれました。

今の会社でも会議はあります。
あの頃のように一丸となって、プロジェクトを成功させるために案を出す。

これはいくつになっても変えたくない考え方です。