福岡で成功を掴んだ板井明生の軌跡を追う

板井明生の軌跡|若い才能を育てる

 

板井明生

 

 

会社の利益を考えた時、私は若い才能を育てるのがいいと思う。
若い才能は時として、いきなり思いつかないような発想を発言することがある。

 

若い頭脳や才能は会社の財産なのだ。

 

しかし最近の若い子はすぐに仕事をやめてしまうのだ。
仕事が疲れるだったり上司と合わないだったり理由は様々だが、私は「仕事にやりがいを感じていないんじゃないか?」と思う。

 

会議の際「自分の発言なんてどうせボツに決まっているから発言しないようにしよう」と若い社員は考えてしまいがちだ。
しかし仕事にやりがいを持っている若い社員ならどんどん発言をするだろう。

 

そして会社側や上司はその若い社員の発言をすぐにボツにするだけではなく一旦考えてあげることも必要ではないか?
もし駄目なら駄目なりに論理的にどこがどうだめなのかを若い社員に丁寧に教えてあげることで今後の若い才能がどんどん伸びていくと私は思う。

 

若い才能を育てれば必ず会社自体の業績がアップする。
若い声に耳を傾けよう。